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帰国便が欠航になった場合どうすればいいの?今すぐするべき対処法

大型の台風が2つ続けて現地を直撃しました。台風が近づいているのはわかっていましたが、仕事での旅行だったので日時を替えることはできませんでした。帰国予定の便に合わせて空港に行きましたが、予定の便の数便前から遅延していて、空港の待合室はごった返していました。結局数時間待たされた後で帰国便の欠航が決まりました。待合室で欠航の決定がアナウンスされ(英語のみ)、運航が再開され次第、順次案内するとの説明を受けました。何度も海外旅行には行っていますが、このようなトラブルは初めてでした。

現地に一泊し、翌日の便での帰国でトラブルは解決しました

欠航が決まるまで何時間も空港で待たされた挙句、その日は航空会社が手配したホテルに無料で泊まれることになりました。私自身は台風でのフライト遅延は仕方がないことと思っていたので帰りの便が飛ぶまで待つのが最善の解決策だと思っていましたが、ホテルまでのバスでパニック状態の家族連れから助けを求められました。そのご家族は英語が理解できませんでした。添乗員がいるツアーではなく、日本語のできる現地スタッフ(現地人)ともうまく連絡がつかないとのこと。現在の自分たちの置かれている状況がどういうことなのかもあまり理解ができていないという感じでした。そのご家族に頼まれ、ホテルから現地スタッフに電話(と言っても、飛行機が飛ばないなら何もできないのですが)して、とりあえず安心された様子。翌朝の便で帰国されました。私自身は、トラブルの際に英語(と現地の言語)でしかアナウンスがないのは当然だと思っています。

自然災害なので仕方ない。事前に対処法を調べておこう

私自身は仕事での渡航でしたので、台風の接近を知っていても日程を代えることはできませんでした。観光の方も、すでに飛行機やホテルを予約しているわけですから、ツアー自体が中止にならなければ台風が近づいていても渡航するでしょう。ただ天災や予測不能の事態というのはいつでも誰の身にも降りかかる可能性があるということを理解し、万が一帰国が延びた場合への備えとして余裕のある所持金、数日帰りが遅れても大丈夫なように家や職場への対応を考えておく必要があると感じました。自分にはそんなことは起こらない、と考えてしまいがちですが、備えあれば憂いなし!です。また、助けを求めてこられたご家族を見ていて感じたのは、ツアーの信頼性。添乗員がいないツアーも多いと思いますが、自然災害を含めて不測の事態が起きた時に現地スタッフがどの程度サポートしてくれるのかも、事前に確認できるといいと思いました。