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海外での買い物は万引き防止用のブザーが外されているか確認しておこう

その日は、アメリカ旅行最終日でした。最後の買い物と思い立ち寄ったショップでブレザーを買いました。ホテルに帰り、荷物をまとめていると、どこかから音が鳴って来てそれがどんどん大きくなりました。見ると、さっき買ったブレザーに防犯ブザーが付いているのに気が付き、慌てふためきました。

そうなった最大の理由は、ショップスタッフのルーティン見落としとしか思えません。

つまり、スタッフはお店の商品をショップから送り出す時は、商品についている防犯ブザー外しを必ずやらないといけません。が、私が購入の際、それを怠った結果が今回のトラブルを招いたのです。

良い買い物が出来たと思っていたので、こちらからスタッフの方に話しかけ、気持ちよいお喋りにもなってましたが、そのスタッフも会話に夢中になってしまったのでしょうか。

こちらが声をかけたことがミスを招いた要因にもなったのかと、懸念も残りました。

ショップの人にブザーを外してもらい、トラブル解決

自分で防犯ブザーを取り外すことは出来るはずもないので、先ずは購入先のショップに連絡をしました。ままならない英語で状況を話すと、お店側が真っ先に言ったのは「ショップに持って来て下さい」でしたので、驚いてしまいました。言わずもがな、ショップ側のミスなのに、こちらが持っていくなんて日本ではあり得ない事と思ったからです。

お店から近いならともかくも、ショップエリアから住んでいる所まではバスで20分以上かかるということもありますしその上、その日は日本に帰る前日だったので尚更でした。

それらを強く訴えてようやく、取り外しに来てくれる約束をとりつけ、待機しました。
2時間後位でしょうか、係の男の人が来てくれたのでホテルの部屋に案内しました。コンセントを繋ぐ場所を確認し特殊な道具か何かで、やっと洋服から防犯ブザーが外されて、トラブルは解決となりました。

一連の接客作業を徹底して頂く事と客側も長いお喋りをしかけない

あくまでも、商品を売る側=ショップで接客するスタッフの、販売商品を包む際の防犯器具を外す動作は当たり前の事で、それを忘れずにやっていてくれたら、こういう結果にはならなかったと思います。接客は無言でやり取りするのではなく、言葉も挟んだにこやかな対応も必要なのが分かるので、ある程度のコミュニケーションは重要でしょう。

それとルーティンワークをきちんとやる兼ね合いは、難しいかもしれませんが、やるべきことは忘れてはならないはずです。先ずは店側の、スタッフへの徹底した教育が必要だと思うわけです。

ただ、買い物をしているこちら側から気軽に話しかけたことが、販売スタッフの気を逸らせることになった可能性も無くはないので、長話になるお喋りは慎むべきだと思うところもあります。