no-image

タクシーの目的地が違う?海外で起きたゾッとする話

運転手に降ろされ、しばらく歩くと、どうやら目的地ではないことに気づきました。目的とする観光地でないどころか、観光地ですらなく、スペイン語が飛び交う完全にローカルな街です。さらに、タクシーが一台も走っておらず、帰ろうにも足がありません。予想だにしないトラブルに途方に暮れました。

現地の方々に助けてもらいトラブルを解決しました。

タクシーが走っておらず、来た道を引き返すこともできない状況を脱するため、現地の方に恐る恐る声をかけました。ただ、当然ながら、返事は全てスペイン語。不幸なことに、私のカバンの中にスペイン語の辞書はありません。そのため、全く言葉が通じず、身振り手振りで伝えようとするも、私がどのような状況にあるのかすら汲み取ってもらえませんでした。しかし、私の焦りが伝わったのか、現地の方は、近くの知り合いの方の家に連れて行ってくれました。その知り合いの方は、英語が話せる方で、私が帰る手段がなく途方に暮れていることを伝えると、近所の車を保有する友人を呼んでくれ、私が滞在しているハバナ市内まで連れて行ってくれるよう手配してくれました。現地の人々の優しさに救われ、そのおかげで、無事に帰ることとができ、トラブルを潜り抜けることができました。

運転手には明確に目的地を伝え、辞書や会話帳を持ち歩く。

今回のトラブルの要因を解析すると、⑴運転手が目的地を間違ったことと、(2)ローカルな街で言葉が通じなかったことが大きな要因でした。
この問題を回避するために、まず、タクシーの運転手への明確な指示が必要だと考えます。タクシーの運転手は、お金を稼ぐことを最優先に考えているようでした。彼らにとっては目的地であろうとなかろうと、客がお金を支払いさえすれば満足であり、注意深くルートなど考えていません。そのため、こちらが言葉で目的地を伝達するとともに、ガイドブックの地図を見せて明確に伝えることでトラブルを回避できると考えます。
次に、主要な観光地から離れる際は、英語が通じないケースが多いと感じました。主要な観光地に滞在すると油断しがちですが、辞書や会話帳を持ち歩くことで万が一の際に自分の意思を伝えられるようになり、トラブルを解決できると考えます。