no-image

迷子?失踪?海外旅行の同行者とは離れないようにしよう!

カナダへ旅行に行った時、ある都市の観光をしていた時のことです。
他の観光客や団体さんが多いと感じながらも、あまり時間もなかった為、次々と観光スポットを巡っていました。その時は既にトラブルが起こっている事に気づいていませんでした。
バスに乗り込み、人数を確認した所、人数が足りないことに気づきましたが、スマホもまだまだ普及していない時代だったので、電話を掛けることも適わず、慌てて周辺を捜索するも見つけることができませんでした。

トラブル解決名人はドライバー。

みんなが驚きました。ずっと一緒にいたと思っていた同行者がいなくなってしまったのですから。
それにしても誰もいなくなったことに気づかなかったのも不思議なものです。
しかし、この後はバスに2時間揺られての大移動です。電車でしたら、本当に置いていってしまったかもしれません。そう考えると少しぞっとするのですが、このトラブルを見事解決に導いた人間がいました。それはバスの運転手さんでした。
我々がまた探しに出たら、それこそ道に迷ってしまうかもしれないという状況でしたが、さすが現地で働くドライバーは言葉は通じなくても事態を察して下さったようで、おもむろに立ち上がり、フラっとバスから出ていくと、5分も立たない内に、同行者を連れて帰ってくるではありませんか。
到着した2人を見て拍手が沸き起こったのは言うまでもありませんでした。

誰よりも目立つのが一番大切

今回は、町中の観光ということで、あまり華美になりすぎないように配慮しいました。しかし、観光しているのは我々だけでは無かったのです。
そうするとどんなことが起こるか。周りにいる人がみんな同じ格好に見えてくるのです。これでは誰がどのグループかわかりにくい。パックツアーの怖い部分がわかってしまいました。
よくスキー場などではわざと目立つように派手なスキーウェアを着てくれる人がいて、みんなで滑っている最中でも、目標として簡単に集まる事が出来ます。要するに、そういうことです。誰も目立たないのであれば、クジャクのオスではないですが、自分が目立って目標になれば良いのです。
こんな簡単なことに気が付かなかったのですから、慣れも怖いですね。